やっと中学校の入学式が終わった、と思ったら翌日には早くも新入生テストというものがあります。
新中学生にとっては、いきなり初めての試練ですね~
このテスト「新入生がどれくらいの学力を持っているか?」を知るために行われるもの。
全国の8割以上の中学校で実施されるこの新入生テストで、良い点数をとるための対策法があればぜひ知っておきたいですよね。
子どもが自分から進んで勉強するようになる、効果的な方法について考えてみました。
国語の成績をバツグンに上げる方法
国語の問題でよく出題されるのは、小学5,6年生で習った漢字、四字熟語や語句の意味、そして文章の読解問題です。
6年生で習った漢字ならまだ記憶に新しいかもしれませんが、5年生以前に習ったものについては忘れてしまっている場合も多いでしょう。
今のうちにしっかり復習しておくといいですね。
国語の成績を上げるために最も大切なことは、問題に書かれている内容を正確に読み取る力。これに尽きるといっても過言ではありません。
文章読解の一番の対策は「読書」だとよく言われますが、今まで本を読んでこなかった子供に、いきなり「本を読め」と言っても、そう読めるもんじゃないですよね。
国語が壊滅的に苦手だったわが子も、やはり本なんて全く読みませんでしたが、読書の代わりにある問題集をやらせてみたところ、親も驚くほど国語の成績が伸びていったんです。
その問題集とは、国語力を驚くほど伸ばすことで有名な「ふくしま式 本当の国語力が身につく問題集」です。
超人気ドラマ「ドラゴン桜」でもその内容が引用されるほど、その実力はお墨付き!
シンプルだけと効果バツグン!自信をもっておすすめします。
算数を攻略するもっとも効果的な方法
算数は基本的な計算問題が必ず出ます。
分数や小数の計算はもちろんですが、カッコを使った計算の順序なども要チェックですね。
文章問題は、平均値を求める問題や比例などが比較的出題されやすいようです。
図形問題でよく出るのは、面積・体積を求める問題、円から正方形を引いた図形や円柱の体積を求める問題です。
小学校で使っていた教科書やテキストの最後の方の問題を、再度見直したり解き直したりしておくのがいい方法でしょう。
そして、注意すべきは問題数!
小学校の時に比べてダンゼン問題数が多くなります。
時間配分を間違えてしまうと、できる問題まで落としてしまうことがよーくあります。
焦っておっちょこちょいなミスをしないように、落ち着いて問題に取り組めばいいんだよ、と子どもにアドバイスしてあげましょう。
社会でいい点数を取るために絶対しておくこと
社会は歴史の問題がほぼ半数以上を占める場合が多いようです。
よって、6年生の教科書の復習が社会で点数をとる最大のカギとなります。
ほかには、北方領土や都道府県などの名称を問われる問題や、海流などによってもたらされるさまざまな影響についてなどがよく出るそう。
ほかにも、日本の工業や漁業の文化、グラフや資料の読み取りなどについてなど、が出やすいポイントです。
一番の対策法は「小学校の教科書やワークをきちんと見直しておくこと」
なにをどう勉強したらいいのか・・?一番とまどっているのは子ども自身なんです。
これをやっておくといいかもね~って感じに、さりげなく伝えてあげたらどうでしょうか。
これだけでかなり良い点数が期待できちゃいますよ、ホント☆
理科で100点を取る最短の方法とは
出題範囲が広いようで、案外そうでもないのが理科。
特に中学校の新入生テストに関しては、ほとんどが小学校高学年で習った範囲から出題されるそう。
ですから、小学5.6年生で習った範囲をしっかり見直ししておきさえすれば大丈夫です。
ただひとつ注意したいのが「条件を答えなさい」みたいな記述問題が出てくること。
正しい記号を選ぶだけならいいんですが、理由や条件を書くのが苦手な子どもってすごく多いですよね。
自分の考えを書く力って、これからの時代は特に大切になってきます。
答えの記述の仕方が分からなければ、最初は解答を見ながら書き写すだけでOK!
何回も繰り返すうちに、答えの書き方が自然と身に付いてくるそうです。
勉強法のコツは一つのドリルなどを、何度も繰り返し解き直すこと。
いろんな問題集に手を出すよりも、はるかに効果的!
自分の言葉で解答が出せるようになればしめたものですよ~
効果的な勉強法の一つとして子どもに伝えてあげてみてください。
こっそり喜んでくれること間違いなしです。
タブレットだと効率よく学習できます!
そうは言っても、解放感いっぱいの春休み♪
勉強しなさいといっても、なかなか素直に聞く子どもってそうはいませんよね。
なにより、イヤイヤさせられた勉強で成績が上がるはずもなく・・・
中学校入学をキッカケに、教科書やノートを広げてする勉強じゃなく、タブレットを使った学習法に切り替える家庭がこのところドンドン増えてきています。
なぜかって?
学習指導要領の大幅な改定により、タブレット学習が導入されることが影響しているのは言うまでもありませんよね。
そしてもう一つ、小学校と中学校の大きな違いの一つに、部活動が始まることがあります。
通常の授業が終わってから部活動をして帰宅するわけですから、家に帰る時間は今までよりずっと遅くなります。
運動部に入った場合だと、帰ってきたらクタクタに疲れて、勉強どころじゃないこともしばしば。
それから塾に行って勉強となると、相当ハードな生活です。
行き帰りだけで疲れてしまって、家庭学習がおろそかになってしまっては、なんのために塾に通わせているんだか分かりませんよね。
中学校に入って成績が上がる子と、そうでない子の一番大きな違いってなんだか分かりますか?
家庭学習の習慣がついているかどうか?
これが一番大きな違いなんです。
自分から進んで勉強する習慣を子どもにつけさせることができれば、親がとやかく言わなくても勝手に勉強してくれるようになります。
好きな部活動も満喫しながら、成績も上位をキープしていけるようになれば、子供の顔にも自然と笑顔が出てくるようになります。
お母さんも叱らなくて済みますしね。
忙しい中学生にもっともオススメな学習法、それがタブレット学習なんです!
このタブレット学習法、ぜひとも早めに取り入れておいてください。
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タブレット学習を選ぶにしても、具体的にどこがいいのか?
パッと見た目どこも同じように見えるので、どれを選べばいいのか分かりませんよね。
代表的なところでは「進研ゼミのチャレンジタッチ」「ジャストシステムのスマイルゼミ」などがありますが、中学入学時の不安を解消してくれる”新入生テスト予想問題”が付いてくるのは「チャレンジタッチ」だけなんです。
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しかも、中学進学に向けて、忘れてはいけない基本的なポイントをギッシリ詰め込んだ「4教科スピード復習BOOK」や、自分の今の実力がひと目でわかる「実力診断テスト」まで!
スタートダッシュでつまづいた成績は、中3まで影響するとよく言われますが、これ本当の話。
逆に言えば、最初にいいスタートが切れると、勢いに乗ったままの成績を3年間キープし続けることができるんですよね。
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