一度始めたら、なかなかやめ時が難しい「お中元」「お歳暮」
お互いの環境も変わり、
「もうそろそろ終わりにしてもいいかな?」
なんて思っても、いざとなると、どうやってやめるのがいいのか?悩む人がほとんどではないでしょうか。
相手に角が立たないよう、お互いに気持ちよくやめる方法をこの機会にぜひ知っておきましょう!
◆贈るのをやめるベストな方法は?
◆もらうのを断る上手な断り方は?
◆実家からのお歳暮を断る方法はコレ!
◆お歳暮辞退の文例と返信の仕方について
お中元やお歳暮をやめる時期はいつ?
結婚や就職、職場での昇進や、入学・卒業でお世話になったことをきっかけに始めることの多い「お中元」「お歳暮」ですが、一度始めたら永遠に続けないといけないものではありません。
とはいえ、最低でも3年は続けるのがマナーと言われていますので、少なくとも3年以上経過して「なんらかのきっかけがあった」ときが、やめるタイミングといえます。
お中元やお歳暮をやめる「なんらかのきっかけ」とは、
- 付き合いが疎遠になった。
- 高齢になり、贈るのが難しくなった。
- 贈り先の相手から断りの連絡がきた。
なかでも一番多いのが「付き合いが疎遠になった」ことではないでしょうか。
それぞれ具体的にみていきましょう。
付き合いが疎遠になった時
お中元やお歳暮をやめる理由で最も考えられるのが「付き合いがなくなった」というもの。
会社でお世話になった上司が定年退職した、自分が転職した、引っ越しした、などの理由で環境が変わると、自然と付き合う人も変わってくるものです。
環境が変わるたび、お世話になったすべての人に贈り物をしていたのではキリがありませんよね。
同じ会社で一緒に働いていたり、結婚や就職を機に始めたお中元やお歳暮であっても、
- もう十分に感謝の気持ちを伝えた
- 今はお世話になってない。
などの理由が考えられるようになったときが「やめるタイミング」と言えるでしょう。
高齢のため
現役を退き、年金暮らしになってくると、体力的にも経済的にも、贈り物を続けるのがどうしても億劫になったり、困難になったりするものです。
持病の通院で手一杯だったり、病気の治療で入院していたりするケースも考えられます。
贈られる方にしても、お返しの品を用意したり、お礼状の準備をしたりと、なにかと手間がかかりますよね。
そのあたりも踏まえて、定年退職した、息子に代を譲った、などのきっかけがあれば、それを機に思い切ってやめるのもいいでしょう。
相手からお断りの連絡がきた時
毎年贈っている会社の上司や、お世話になった仲人の方から、お断りの挨拶が来る場合も考えられます。
定年退職した、結婚式の仲人をしてから3年以上経った、などの場合ですね。
このような場合、好意で毎年贈り物をしていても、相手の方から辞退する申し出されるケースも考えられます。
具体的には「今後はお気遣いなさいませんように」という言葉ですよね。
お中元やお歳暮などの贈り物って、贈る方よりも、どちらかというと贈られる側の方が気を遣うものなんだそうです。
年月とともにお付き合いが疎遠になり、いつまでも贈っていただくのも気が引ける・・という相手の方の気持ちを尊重し、気持ちよく承諾するようにしましょう。
ちなみに、お断りの挨拶をもらったら、なにも返事をせずに翌年からの贈り物を控えるようにしても問題はありませんが、できれば「了解しました」の旨を書いた返事を送っておく方が相手も安心するものです。
相手からお断りがきた場合の返事の書き方については、こちらに例文を載せていますので、参考にしてみてくださいね。
贈るのをやめたい!べストな方法とは?
会社の上司や親、親せきなどに毎年贈っている「お中元」「お歳暮」も、タイミングが来ればいずれはやめるときが来るもの。
長年の感謝の気持ちを伝えてきたものだからこそ、失礼のないよう上手に終わらせたいものですよね。
4つの手順で簡単にやめられる!
長い年月とともに環境や人間関係が変わり、お中元やお歳暮を贈るのをやめるタイミングは必ずやってくるものです。
今まで毎年贈ってきたものをやめるのって、ちょっと勇気がいりますよね^^;
贈る相手に角を立てず、お互いに気持ちよくやめるには以下4つの手順が考えられます。
- 今回のお中元・お歳暮からやめる。
- 今回は贈り、次回からやめる。
- 少しずつやめていく。
- 別の方法で感謝の気持ちを伝える。
今までのお付き合いの深さや、相手の性格などによっても、どれがもっとも適切な方法であるかが変わってきますので、一つずつみていくことにしましょう。
今回から贈らないようにする
一番手っ取り早い方法が、挨拶状もなにも送らず、今まで続けてきたお中元やお歳暮をいきなり贈らなくなる、という方法です。
ただし、この方法だと、毎年贈られてきた方にしてみれば、
「今年は音沙汰がないけれど、なにかあったのかしら?」
と心配になるもの。
お中元やお歳暮を贈られる方は、贈ってきてくれた品物に対して嬉しい、というよりも、今年も気にかけてくださった、という感謝の気持ちのほうが強いものです。
よって、何の前触れもなく突然贈るのをやめてしまうと、かえって気まずい思いを残すことになりかねません。
贈る相手との関係が、よほど疎遠になってしまったか、あるいは、相手も承知の上である場合を除いて、いきなり贈るのをやめてしまうのは、できるだけ避けるようにした方が良いでしょう。
今回は贈り、その次からやめる
いきなり贈らなくなる、というよりも、今回は贈り、次回からやめるようにする方がどちらかというとおすすめできる方法です。
ポイントは、今回の贈り物に今後のお中元やお歳暮をやめる旨の挨拶状を添える、ということ。
こうすれば、相手も納得できますよね。
ちなみに、お中元とお歳暮のどちらを優先して贈るのか?という点ですが、今年一年の挨拶を兼ねたお歳暮の方に重きを置かれることが多いため、お歳暮に挨拶状を添えて贈り、翌年のお中元からやめる、というのが一般的。
例えば、やめようと思った時期がお中元の時期だった場合、その年のお中元は普通に贈り、年末のお歳暮に挨拶状を添えて、翌年のお中元から贈らないようにする、というのがもっとも感じの良い方法でしょう。
【例文】お歳暮をやめるときの挨拶
お中元・お歳暮をやめるときの挨拶状はどのように書けばいいのでしょうか?
- 相手からお返しの品がある場合
- 品物のやり取りはないが、お礼状が届く場合
この2パターンに分けて例文を記載しておきますので、よかったらご参考になさってくださいね。
拝啓
寒さも一段と厳しくなって参りましたが いかがお過ごしでしょうか
毎年ささやかながら季節のご挨拶をさせていただいてまいりましたが
そのたびに結構なお品を頂戴することとなり
かえってご面倒をおかけしておりますことに大変恐縮致しております
つきましては 甚だ勝手な申し出ではありますが
例年のご挨拶を 今後は失礼させていただく所存でございます
今までのご厚情に心より感謝申し上げます
引き続きましても 変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます
寒い日が続きますが お身体を大切にお過ごしくださいませ
敬具
拝啓
寒さも一段と厳しくなって参りましたが いかがお過ごしでしょうか
毎年ささやかながら季節のご挨拶をさせていただいてまいりましたが
そのたびに丁寧なご連絡を頂きまして
かえってご面倒をおかけしているのではと恐縮致しております
つきましては 甚だ勝手な申し出ではありますが
例年のご挨拶を 今後は失礼させていただく所存でございます
今までのご厚情に心より感謝申し上げます
引き続きましても 変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます
寒い日が続きますが お身体を大切にお過ごしくださいませ
敬具
少しずつフェイドアウトしていく
もっともおススメなのが「少しずつやめていく」つまり、少しずつフェイドアウトしていく方法です。
具体的にどのようにするかというと、
- お中元・お歳暮両方贈っている場合は、お中元を贈らず、代わりに暑中見舞いを送る。
- お歳暮はいつも通り贈る。
- 翌年はお歳暮の金額を少し下げる。
- その翌年は、お歳暮を贈らず、代わりに年末の挨拶状を送る。
このように、徐々に段階を踏んでいくようにします。
そうすることで、やめる意思が相手にも伝わりますので、無理なくフェイドアウトしていくことができるんです。
具体的にどれくらい金額を下げていくのかというと、5,000円くらいのお歳暮を贈っていたのであれば、翌年は3,000円程度のものにする、といった具合でしょうか。
ただし、お中元・お歳暮をやめたからといって、いきなり何の音沙汰もなくなるのでは、ちょっと寂しいですよね。
気軽に互いの様子を知らせるためにも「暑中見舞い」や「年賀状」で季節ごとの挨拶だけでも続けるようにするといいでしょう。こんなさりげない心配りが嬉しいものですよ。
別の方法で挨拶を続ける
やめるタイミングは来ていると思うが、そうはいっても長年続けてきた贈り物を辞めるのは心苦しい、と思う方もいらっしゃることでしょう。
そのような場合であれば、一旦は上記のような方法で品物のやり取りは終わりにし、代わりに次のような方法で感謝の気持ちを表すのもいいアイデアではないでしょうか。
- 「暑中見舞い」「年賀状」など季節の挨拶状を送る。
- 年始に「お年賀」を贈る。
- 旅行の「お土産」を渡す。
もらうのを断りたい!上手な断り方4選
仕事上での付き合いや結婚を機に始まった「お中元」「お歳暮」も、時の流れとともに贈ってくださる方とも次第に疎遠になっていくもの。
例えば、会社の部下の方から毎年贈られてくる場合、上司である夫が定年退職した、あるいは他界した、などの場合、いつまでも贈ってきてくださると、ちょっと気が引けてしまいますよね。
ほかにも、仕事上の関係で頼まれ仲人をした場合、以後の付き合いはほとんどないにもかかわらず、そのままズルズルと贈り物だけの関係が続いていると、贈られる方が気を遣うようになってしまいかねないものです。
お中元・お歳暮は、一度始めたら何かきっかけがない限りずーっと続いてしまうという性質を持っています。
しかし、贈る立場の方からやめるというのは、ちょっと言い出しにくいもの。
そんなとき、贈られる立場の方から「今後はお気遣いなさいませんように」の一言をかけてあげることで、お互いに肩の荷が下りホッとするものです。
品物のやり取りがなくなっても、良好な関係が続いていけるように、上手にお断りする方法がありますので、よろしければご参考になさってくださいね。
お礼状にお断りの文言を添える
もっとも一般的な方法が「お中元やお歳暮を贈られたお礼状に、お断りの文言を添える」というもの。
贈ってくれたことへの感謝の気持ちを述べた上で、次回から辞退する旨を伝えると、相手も納得し、お互いに気持ちよくやめることができます。
ポイントは「贈り物をいただいてから、お断りの一言を添える」という点です。
相手から贈られてくるより前に、お断りの挨拶をするのは失礼に当たりますので、避けるようにしましょう。
【例文】お歳暮を辞退する挨拶状
今回のお歳暮をいただいたことへの感謝の気持ちを伝えるとともに、今後はお断りする、辞退する旨を添えた挨拶状です。
拝啓
いよいよ年の瀬を迎え 気忙しい毎日をお過ごしのことと存じます
さて、このたびはお心づくしのお歳暮の品をお送りいただき ありがとうございます
いつも何かとお心にかけていただき 感謝しいたしております
ご厚意をいただきながら甚だ心苦しいのですが
今後はどうかお気遣いなさいませんように お願い申し上げます
寒さ厳しき折 どうかお体を大切になさってください
略儀ながらお礼とお願いを申し上げます
敬具
書き方のポイントとして、
- まずはお歳暮の品に対して感謝の気持ちを伝える。
- お断りする旨を述べ、相手の好意に角が立たないように。
- 健康を気遣う言葉を添える
これらのことをきちんと書き添えるようにしましょう。
電話あるいはメールで伝える
友人や親せきなど、親しい間柄であれば電話やLINE、メールなどで伝えても良いと思います。
ただし、会社の上司など、自分より目上の人には、電話やメールではなく、きちんと挨拶状をしたためるのが正式なマナーです。
とくに電話の場合、直接話ができるという利点がありますが、場合によっては、忙しい時間に相手の作業を中断させることになったり、貴重な時間を奪ったりすることにもなりかねません。
また、LINEやメールだと、気軽に送れる反面、どうしても挨拶状に比べて軽い感じが拭いきれないもの。
取り急ぎ連絡をとりたい、または、挨拶状を書く時間がないなどの場合に、取り急ぎの連絡手段として電話やメールをしたのち、後日必ず挨拶状をしたためて相手に送るようにしましょう。
同等あるいは倍返しの品物を贈る
お断りの挨拶状を送ったにも関わらず、それでも贈ってきてくださる方には『倍返し』でお断りする方法があります。
基本的なお返しは「半返し」すなわち、頂いた品物の半額程度のものを贈るのが普通ですが、頂いた品物と同額、あるいは倍以上のものを贈ることを『倍返し』といいます。
この『倍返し』には、「お気持ちは十分ですが、今後このような気遣いは不要です」というお断りの意味が込められています。
『倍返し』も通常のお断りの挨拶状を送るときと同じように、贈られたものを受け取ってから、倍返しの品物と一緒に、辞退する旨の挨拶状を添えて送るようにします。
ここまで明確に意思表示すると、さすがに相手の方も意図を理解してくださることでしょう。
断り状とともに返送する
お中元・お歳暮を受け取ってはいけない職業もあります。
代表的なのが、公立学校の先生ですよね。
ほかにも自衛隊にお勤めの方、国立病院の先生や看護師さんなども、公務員倫理規程に反する場合がありますので、注意が必要です。
一般企業でも、最近では虚礼廃止を徹底しているところが数多くありますので、会社の就業規則については今一度しっかり確認しておくようにしましょう。
もし仮に、自分が受け取ってはいけない立場であるにも関わらず、贈られた場合はどうすればいいのでしょうか?
配送してきた業者に「受け取りを拒否します」と言って、受け取らない方法もありますが、贈ってきてくださった方の好意を台無しにするのもちょっと気が引けるもの。
こんな場合のもっとも正しい対処法は、頂いた品物を開封せずに、その上からさらに包装をした上で相手の方に返送することです。
返送する品物と一緒に、受け取れない理由を書いた断り状を必ず添えて送るようにしましょう。
このような場合の断り状の書き方についても、前述の「お歳暮を断る例文」をアレンジして使えば問題ありません。
今すぐ使える例文5選【やめるときの挨拶】
一度始まったお中元・お歳暮をやめる時には、相手のことを思いやる心のこもった挨拶がなによりも大切になってきます。
やめるきっかけは様々ですが、それぞれのシチュエーションに応じた挨拶をサラッと書きたいものですよね。
- 付き合いが疎遠になったので。
- 高齢になったので。
- 相手からお断りがきたので。
- お歳暮を受け取れないので。
- 実家からのお歳暮を辞退したい。
これら5つのパターンに応じた例文を用意しましたので、よかったらご参考になさってください。
付き合いが疎遠になってやめる
拝啓
寒冷の候となりましたが ご家族の皆様にはご健勝にお過ごしのこととお喜び申し上げます。
毎年ささやかながらご挨拶をさせていただいてまいりましたが
その都度○○様から結構なお品を頂戴することとなり かえってご面倒をおかけしておりますことに 大変恐縮いたしております
つきましては 誠に勝手ではございますが 例年のご挨拶を来年より失礼させていただきたく存じます
今後も変わらぬお付き合いをお願い申し上げますとともに 皆様のご健康とご多幸を 心よりお祈りいたします
敬具
高齢になったのでやめる
拝啓
寒さ厳しき折ではございますが 皆様にはいかがお過ごしでしょうか
さて 毎年ささやかながらご挨拶をさせていただいてまいりましたが
私も寄る年波には勝てず 今まで通りのお付き合いも難しくなりました
つきましては 誠に勝手ではございますが 本年をもちまして例年のご挨拶を失礼させていただきたく存じます
今後も変わらぬお付き合いをお願い申し上げますとともに 皆様のご健康とご多幸を 心よりお祈りいたします
敬具
高齢になったことの表現は、このほか「年を重ねるにつれ」「高齢になり今まで通りのお付き合いが難しくなってきた」などがありますので、上手く組み合わせていくといいですね。
相手からお断りが来てやめる
拝啓
木枯らしが身に応える季節となりましたが 皆様にはいかがお過ごしでしょうか
さて 先日は丁重なご連絡をいただきありがとうございました
ご事情を踏まえ 今後は贈り物等控えさせていただきます
今後とも変わらぬお付き合いのほど どうぞよろしくお願い申し上げます
ご多忙の折ではございますが 風邪などめされませぬようご自愛ください
敬具
お歳暮を受け取れない場合
拝啓
師走の候 いかがお過ごしでしょうか
さて この度は結構なお品をお贈りいただき誠にありがとうございます
ご厚意をいただきながら心苦しいのですが ご贈答は辞退させていただいております
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします
頂きましたお品につきましては お気持ちだけ頂戴いたしまして
甚だ失礼かとは存じますが ご返送させていただきました
○○様のご厚意は大変ありがたく存じますが 今後はこのようなお気遣いをなさらないようにお願い申し上げます
堅苦しいことを申し上げるようで 心苦しい限りではございますが 今後も変わらぬお付き合いのほど どうぞよろしくお願いいたします
年末多忙の折ではございますが 何卒お気をつけてお過ごしくださいませ
敬具
事情によりどうしても受け取れない場合は、このように「品物を贈ってくれたことへの感謝の気持ち」「断る理由を簡潔に述べ、相手の好意を尊重する」など、今後の関係も含めて相手へ角か立たない文面にすることがポイントです。
実家からのお歳暮を断るとき
拝啓
寒さが身にしみる季節となりました 皆様お変わりありませんか
毎年結構なお品をお中元やお歳暮にお贈りいただき 誠にありがとうございます
大変恐縮ではございますが 今後はお気持ちだけありがたく頂戴したいと存じます
ご好意は大変ありがたく存じますが 今後はこのようなお気遣いなさいませぬようお願い申し上げます
これまでの長きにわたるお心遣い 心より感謝いたします
どうか皆々様にも よろしくお伝えください
あわただしい年の暮れ どうぞお健やかにお過ごしください
敬具
まとめ
いつかは終わるお中元・お歳暮のやめどき、やめ方、贈る方にも贈られる方にも使える便利な挨拶方法について以下のようにまとめてありますので、よかったらご参考になさってくださいね。
- 「疎遠になった」「高齢になった」「お断りがきた」などが、お中元・お歳暮をやめるベストなタイミング。
- やめる旨の挨拶状を添えて、次回の贈り物からやめる。または、少しずつやめるようにする。
- 頂いた贈り物のお礼状に、次回からの断り状を添えて辞退する旨を伝える。
- お断りを伝えてもなお贈ってくる場合は、倍返しによって辞退する旨を伝える。
- 受け取れない場合は、断り状とともに返送する。
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