わが家には中学一年生の男子がいます。
小学校の頃もどちらかというと勉強が好きな方ではなかったのですが、中学校に入ってからますます勉強しなくなってしまいました。
勉強しないから当然成績も下がる一方。
このままだと希望の高校に入れないどころか、勉強についていけないから学校も面白くなくなり、やがて不登校にでもなったらどうしよう、など不安ばかりが募る毎日でした。
そんな時、ふと目にとまったある方法。
ワラにもすがる思いで試してみた、いわば最終手段だったんですが、あれよあれよという間に、あれだけ勉強しなかった息子が変わっていったんです。
もっと早く知りたかったわ
避けて通れない反抗期。
でも、そんな中学生の気持ちにピタッと寄り添うような勉強法って、本当にあるもんなんですね。ちょっとしたコツさえつかめば、子供って意外に簡単に変わります。
中学生男子がなぜあれほどまでに親に反抗し、勉強しないのか？その原因も探っていきつつ、じゃあこうすこうすればいいんだよ、という解決法は必ずあるもの。
具体的にどうすればいいのか、その方法をこれからあなたにしっかりとお伝えしていきますね。
反抗期の中学生男子が勉強しない理由とは
親としてはちょっと納得いかないかもしれませんが、中学生男子が勉強しない原因は、もしかしたら親である私たちにあるのかもしれません。
えっ、なんで？
これはなにも中学生男子に限ったことではありませんが、親が勉強しろ、勉強しろ、と言えば言うほど子供って勉強しなくなるものなんです。
親はなぜこうまでして子供に勉強しろ、っていうんでしょうか。
・いい学校に進学してほしい
・いい職業に就いてほしい
・将来お金に苦労してほしくない
おそらくこう思うからですよね。
私もよくいってしまうこのセリフ「勉強しないといい学校に行けないの。だから勉強しなさい。」
これを言ってしまうと子供は確実に勉強しなくなります。
そもそも、学校の成績が悪くてうれしい子供なんていませんよね。
むしろ「どうやったらオレ勉強できるようになるんだろう。」って、ほとんどの中学生が一人悶々と悩んでいるもの。
それなのに「ちゃんと勉強しないと、いい学校に入れないわよ。」なんて親から言われると、そりゃ腹も立つでしょう。
分かってんだよ
これは、私たち大人の社会でも同じことが言えると思います。
例えば、こんな上司いるよね～っていう２パターンの上司を例にとってみます。
仕事マジメにやってるのか？
ちゃんとしろよ。
毎日よく頑張ってるな。
今度はこうしてみたらどうだ。
- 命令口調で「仕事しなさい。」と横柄に言ってくる上司
- 自分を認めてくれ、かつ適切なアドバイスをしてくれる上司
この中から自分の上司を選べるとしたら、a.とｂ.のどっちを選びますか？
私なら迷わず自分を認めてくれるb.の上司を選びます。
大人だって褒められればうれしいもの。
ちゃんと仕事してくれないと、会社の業績も下がるし、オレの評価もガタ落ちだ。
他人を認めるどころか、自分の都合ばかり言ってくる上司の下で誰も働きたくないですよね。
子供だって同じなんです。
勉強しない中学生を放っておくと
勉強しない中学生、そのままほっておくとどうなると思いますか。
わが家の中学生男子を例にとってみると、こんな結果になりました。
学校から帰ると、そのまま自分の部屋に入っていく息子。
いつもなら「ちゃんと勉強してるの？」とかなんとか口うるさくいうところですが、ここはあえてじっとガマンガマン”(-“”-)”
30分後、おそるおそる部屋の中を覗いてみました。
♪♪♪ ♬
スマホで音楽聞いて、ノリノリですね。
これはいつものように、やがてカミナリが落ちるパターンでしょうか（笑）
小言を言いたい気持ちをグッとこらえて、そっとしておくことさらに一時間。
夕食の時間になったので、そーっと声をかけに行きました。
数学ムズイわー
なんと、今度はちゃーんと机に向かって勉強しているではないですか。
やればできるじゃん
勉強しない中学生男子、ほっておいてもちゃんと勉強はしていました。
というか、むしろあえて口うるさく言わなかったのが良かったのかもしれませんね。
ただしこれはやっちゃダメ
中学生くらいの年齢って、大人でもない、子供でもない、ちょうど微妙なお年頃。
そのため、子供自身も「どうしてこんなにイライラするんだろう？」って戸惑っているんだとか。
中学生がよく言う「もう、ほっといてくれ。」っていう言葉。
実はこの一言には、相反する２つの感情が入り混じっています。
- 自分でやりたい、誰にも邪魔されたくない。
- 困ったら助けて欲しいし、時には話を聞いてほしい。
この矛盾する感情を抑えきれないのが、思春期の大きな特徴です。
ここで一番やっちゃいけないのは「完全に放置してしまうこと。」なんです。
イヤイヤ期の幼児もそうですが、反抗期の子どもって「親は必ず自分のことを受け入れてもらえる。」ことを確信しているからこそ、ここまで好き放題にできるもの。
でも、そんな信頼しきっているはずの親に無視されてしまうと、自分の心を安心して開くことができなくなってしまいます。
やがて、心のシャッターを完全に閉じてしまうでしょう。
「うっせえ」「クソババア」「ほっといてくれ」
いくらわが子とはいえ、こんなこと言われると腹立ちますよね。悲しくなってきますよね。
その気持ち、よーく分かります。
でも、感情的になってしまったら負けなんです。
親である私たちがすべきことは「過干渉」でもなく「無視」でもありません。
「放っておきながら、見守っておく。」
矛盾しているかもしれませんが、これでいいんだと思います。
勉強しない中学生もこうすれば変わる
じゃあいったい、どうすれば反抗期の中学生男子でも勉強するようになるの？
もっとも知りたいこの疑問についてお答えします。
それは「第三者の意見を活用する」という方法です。
このくらいの年齢って、親のいうことは聞けないけど、第三者である友達や先生のいうことは割と素直に聞けたりするもの。
- 勉強しても成績が上がらない。
- 勉強の仕方が分からない。
- なにが分からないのか、もうそれすら分からない。
こんなイライラを誰かに聞いてもらえたら、子供もどんなに楽になるでしょう。
反抗期に勉強しない中学生がグングンやる気になる方法、それが「個別指導」という方法なんです。
＞＞子供が確実に変わる！評判の個別指導塾の詳しい内容はこちらで見れます。
中学生になると、多くの生徒がこぞって塾に通い始めます。
でも、そのほとんどが「集団授業」を行う塾なので、けっきょく学校の授業を受けているのと同じような状態であることが多いもの。
勉強の仕方が分からないから塾に通ってるのに、塾に行ってもけっきょく分からないままで終わってしまうことがほとんどです。
せっかく高い授業料を払ってるのに、これでは納得いきませんよね。
勉強しない中学生が、勉強する中学生に変わるためには、一人の子供にピタッと寄り添うことができる「個別指導」が、もっとも効果が高いといわれています。
勉強が分からないのが恥ずかしくなる中学生ですから、集団指導だとなかなか「ここが分からない。」って言えないんですよね。
みんなの前で質問するのって
けっこうハードル高い…
その点、マンツーマンで勉強を見てもらえる個別指導だと、人の目を気にする必要がありませんから、分からないことも気軽に先生にに聞くことができます。
また、指導する先生の方も、一人ひとりに対してピンポイントに指導することができるので、「この子はなにが分かってないのか？」をしっかり把握できるようになるもの。
なんとなく分かったような感じ…ではなく、理解できるまで徹底的にフォローしてもらえるので、勉強が分からなくなることがなくなるんです。
勉強が楽しくなると、自分の気持ちにも余裕がでてきます。
さらには、反抗期特有のイライラが驚くほど減ってくるので、まさに一石二鳥！
成績が上がる勉強のやり方
内緒で教えてもらっちゃった♪
なんとなくみんなが通っている塾に行くのではなく、その子に合ったスタイルの塾を選んであげる。
勉強しない中学生が確実に変わる塾、それが個別指導塾スタンダードです。
個別指導っていいかも(^^
自信がつきドンドンやる気になる
- 勉強しなきゃいけないのは分かっている。でも、なにをどうしていいのか分からない。
- 授業の進度が早く、先生の話している内容が理解できない。
- 分からないことがあっても、なかなか聞くことができない。
こんな悩みを抱えている中学生は本当に多いです。
個別指導をする塾は集団授業の塾と違い、中学生一人ひとりに合った独自のカリキュラムを作成していくという大きな特徴があります。
極端な話、中学一年生の子どもであっても、小学校の復習が追い付いていないような子供に対しては、まずは小学校の内容が完ぺきに理解できるようなカリキュラムを組んでいくんです。
これは、集団授業ではぜったい不可能な話。
個別指導塾では、その子が理解できているところまでじっくり掘り下げていきます。
- どこでつまづいたのか？
- どうして理解できなかったのか？
これらについて、徹底的ににメスを入れていくんですね。
そうしていくとやがて必ず「そっかーここで分からなくなったんだ！」というポイントが明確になってきます。そうなってくればしめたもの(^^
よっしゃー
「なにが分からないのか、それが分からない」から「ここが分からないので、先生にここを聞きたい」こんな質問上手な生徒になれば、もう成績が上がったも同然です。
勉強って意外と簡単かも♪
もともと好奇心旺盛な男子ですから、質問することが明確になれば、ほっといてもドンドン聞いてくるようになりますよ。
- うちの子、中学生なのに小学校レベルの問題にもついていけてないの。
- 授業についていけないまま勉強が進んでいって、取り残されてるかも。
- 気が散ってしまいやすく、すぐ鉛筆で手悪さしたり、集中力がないのよね。
この中にもし一つでも当てはまるところがあれば、その子にとって必要なのは「集団授業」ではなく「個別指導」の方です。その方が確実に結果が出せます。
部活動に全力投球できる
- 部活が忙しくて塾の時間に間に合わないことが多い。
- 土日も練習や試合がビッシリ！忙しすぎて勉強する時間が取れない。
- 部活の練習で毎日ヘトヘト。机に座っても居眠りばかりしてしまう。
中学生の悩みの中でも、部活動については結構なウエイトを占めています。
中学校の部活動って結構ハード。
放課後の練習が終わると、あっという間に塾の時間が来てしまいますよね。
集団授業をする塾の場合、開始時刻がきたら一斉に授業が始まります。大あわててで塾に行くのですが、ちょっとでも時間に遅れてしまうと、何が何だか分からなくなってしまうことが多いもの。
集団塾って一人の講師が複数の生徒を相手にして授業を行うわけですから、仮に誰か一人の生徒が遅れたとしても、そう簡単に時間の変更はできませんよね。
ナニガナンダカ、ワカラナイ
その点個別指導塾だと、そもそもが少人数制であるのが最大の特徴。
生徒の時間変更に合わせて講師のシフトも柔軟に対応することが十分可能になります。
部活の練習でケガをした、などの急用があった場合でも、その日の授業の振替は何回でも大丈夫。だから安心して部活動にも力を注ぐことができるんですよね。
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LINEで授業が受けられる
それでもどうしても学校や部活動が忙しく、塾に通うことができそうにない場合はどうすればいい？
個別指導塾スタンダードでは、家にいながらLINEで授業を受けることができる「オンライン個別指導」がちゃんと準備されています。
通塾に不安があっても全く心配ないように、ちゃんと工夫されているんですね。
LINEで授業なんて、大丈夫なの？
学校でもタブレットを使ったオンライン授業が本格化している今、SNSを使った授業形態は心配どころか、むしろ当たり前の時代になってきています。
LINEを使ったオンライン指導にはこのような特徴があります。
- すべてLINEのチャットで進めていくので、対面よりも質問しやすい。
- 授業内容や先生とのやり取りがすべて記録されるので、効果的な反復学習が可能。
- 先生と生徒とのやり取りを管理者がすべてチェック。より効率的な方法を第三者の目で確認することができる。
- 通常だとなかなか受けることが難しい有名な講師の授業を受けることができるのも、オンラインならでは。
授業の進め方も、ひとり一人に合った独自のカリキュラムに沿っていくという通常の個別指導とやり方は全く同じ。
ただ、実際に塾に来ているか、そうでないか、だけの違いなんですよね。
そしてなんといっても嬉しいのは、オンライン指導だと料金がとってもお得になるという点です。
これもオンラインならではの嬉しい魅力の一つでしょう。
全国に約480カ所！しかもすべて直営
個別指導塾スタンダードって、うちの子にピッタリかも。
ぜひ行ってみたいんだけど、住んでいる地域に塾があるかどうか気になりますよね。
個別指導塾スタンダードは、北は北海道から南は九州地方まで全国各地に約480か所以上もの教室があります。
単純に考えても、一つの都道府県に約10カ所の教室がある計算になりますね。
さらに、そのすべての教室が直営っていうのがすごいところ。
直営って要するに、全部の教室が委託ではなくすべて自前で運営してるってことですよね。
どの教室も本部の管理下にあるわけですから、地域や場所によって先生の当たりはずれがないわけです。
よくあるフランチャイズの塾のように、本部の先生は一流だけど地方の先生はアルバイトの学生だったーなんて心配がありません。これ本当に安心ですよね。
指導の面においても、医学博士や臨床心理士の監修に基づいたカリキュラムに沿って、全国すべての講師が指導を行っています。
確実な成績アップが期待できるわけですね。
なるほど
実際の授業を納得いくまで体験
個別指導塾ってどんなところ？について、これまでさまざまな特徴をみてました。
でも、ここでこんなちょっとした疑問や不安がでてきます。
- 本当に自分の子どもが合っているのか？
- ちゃんと行ってくれるのか？
- 先生との相性が合うかどうか心配。
これら不安をきちんと解消してからでないと、前に進めませんよね。
インターネットの情報ではいい印象を受けたけど、本当にそうかどうか？
こんな不安や心配は無料体験授業ですぐに解決できます。
教室で実際に授業を受けることができるため、その子に合っているかどうか一発で分かります。
もちろん、一回で分からなければ、分かるまで体験することが可能。
先生との相性についても、一人の先生だけでは決められないことが多いもの。
その場合は別の先生で体験し直すこともできますよ。これも大きな安心材料ですね。
もちろん、無料体験授業を受けたからって、必ず入会しないといけないこともありません。
自分に合わなければ、きっぱり断りましょう。
なんとなく入会したけど、合わないからすぐやめてしまうよりその方がゼッタイいいです。
迷っているくらいであれば、一日も早く無料体験授業を受けてみられることをぜひおススメします。
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詳しい資料を見てから判断できる
もう少し詳しい内容が知りたいんだけど…
もっと詳しい内容が知りたい、実際の資料を見てからもう少し検討したい。そう思ったら、迷わず資料請求してみてみましょう。
ホームページ上には載せていないような濃い情報が、塾の資料（パンフレット）には記載されていることがとても多いもの。
すべて無料でできますので、資料請求は必ずしておくことをおススメします。
＞＞資料請求は最短一分で完了！今すぐこちらからどうぞ
さらに、資料請求すると個別指導一か月分の授業料が0円になります。
資料請求だけなら一切お金もかかりません。
ぜひ実際に手に取って見てくださいね。
まとめ
反抗期の中学生男子が勉強しない理由と、そして驚くほど変わった方法についてまとめてみました。
- 反抗期の中学生って、とにかく親のいうことが気に入らない、聞きたくない。
- 勉強しろ、と言われると余計に勉強しなくなる。
- 友達や他人の前では、比較的素直になれる。
- 学校の授業についていけない、集中力がない中学生であれば個別指導塾が最適。
- 「分かる」「できる」が増えると質問がどんどん増え、成績もアップする。
反抗期の子どもがガンコに閉じてしまったシャッターは、親の力では開けることができません。
そのシャッターを開けて、子供の笑顔を引き出せるのは、さまざまな経験を積んだ教育のプロと呼ばれる人だけ。
そして、子供自身もだれかにそのシャッターを開けて欲しいと願っています。
僕たちに任せてください
反抗期には反抗期に適した勉強法が必ずあるもの。
もっと早く気付いてあげればよかった、と後悔しないためにも、ぜひ思い切って一歩踏み出してみませんか。
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